On Cloudflow(オンクラウドフロー)僕のジョギングシューズをレビューしてみた。

ランニングシューズ
目次

Onとは

Onとは2010年1月、

「ランニングの世界を変える」

という大きな目標を掲げ、

スイスのチューリッヒで生まれた

ブランドである。

2021年1月現在50か国を超える国で、

6500店以上の専門店が、

Onのランニングシューズを取り扱っています。

クラウドテックという

革新的な技術を武器に

展開している欧州のブランドです。

あんがい歴史は浅く、

が走る事を始めたあたりに

生まれてる事に驚きを隠せなかった

OnCloudフロー素材

・CloudTecⓇ 

On特有のアウトソールの形で

一目でOnだと分かる

独特の3D形状である。 

クッション性と反発性を

融合する「構造」で

世界特許技術である。

・Helion(ヘリオン)

On独自で開発した自社開発フォームで

空気より軽い希ガス元素

「Helium」を

名前の由来としている

高い反発性を備えながら軽量で

軽量なのに耐久性と、

温度変化耐性が高く

「スーパーフォーム」と呼ぶにふさわしい

素材です。

そんな「スーパーフォーム」を、

「CloudTec」という技術の結晶に

活かしている。

・speedboard(スピードボート)

熱可塑性(ねつかそせい)ポリマー性で

CloudTecⓇのソールとアッパーの

間の位置に搭載されております。

「スピードボード」はランナーが

着地の際に生み出す衝撃を捉え

それを変換しながら前足部へと

移行させた後、蹴りだし時に

確実な推進力として送り出します。

NIKEでいうカーボンプレート

見たいな物らしいです。

僕自身の感想

Onというブランドは

2年、3年くらい前から知っていたが

ナイキの圧底ブームもあり、

購入するランニングシューズは

大体ナイキであった。

前に使用していたジョグシューズも

ナイキのズームフライでした。

Onクラウドフローを購入して

最初はクラウドフローをあまり

好きになれなかった。

なぜかというと、ズームフライの

柔らかいクッションに慣れていた

影響もあると思うが、

クッションが固く感じ

走っていて気持ち良くなかったのです。

あれ、

「Onてこんなにクッション固いんや

なんか反発もあんま感じれないしとか

思いながら使用してました。

Onクラウドフローを購入して

半年程たちますが。

今はOnの魅力に

とりつかれています(笑)

ただ単にOnのシューズの使い方が

僕が分からなかった

だけであります(笑)

僕のおすすめとしては、

キロ4分か5分ぐらいで走るのに

適しており、

マラソンならサブ3.5から4時間ぐらいが

いいかなと思います。

もし僕がマラソンで履くかと

言われたら履かないですが、

ウルトラマラソンなら

はいてみたいと思います。

なぜかというと

クラウドフローは

すごく足離れがいいので

ストライドで走るより

ピッチで走る走法が

適してるから足の負担が

少ないと思います。

一度はいたら分かると思うけど、

地面に向けて

足を叩きつけると、

反発で足がくるくるまわり出し

回転が早くなり、スピードが

ぐんぐん上がっていきます。

ピッチ走法のランナーは一度

試してみる価値ありです(笑)

まとめ

CloudTecⓇというOn独自のテクノロジーが

詰め込まれたアウトソールに、

HelionというOn独自のフォームを使用し

高い反発性を備えながら軽量で、

軽量なのに耐久性と、

温度変化耐性が高く長く使用できる

1足である。

さらにspeedboard(スピードボート)を

CloudTecⓇのソールとアッパーの

間の位置に搭載しており、

反発と推進力を増幅している。

あくまで僕個人の見解であるが

4分から5分くらいの少し蹴りだす

ぐらいのペースに適しており

長い距離を走るロング走や、

4分ぐらいのペース走に

向いていると思う。

もちろんジョグでもOKです。

なにせオシャレなデザインなので、

タウン履きでも使えるので、

いつものブランドに飽きたら

挑戦してみてください。

山と海
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この記事を書いた人

1982年4月生まれ。趣味はランニングで経験年数10年、2018年に大阪マラソンでサブスリー達成、100Kウルトラマラソンでサブ10も達成。次は5000mで15分台目指し奮闘中。某宅配会社勤務。
少しできる人間を目指して日々勉強中です。

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