昨日は、大阪国際女子マラソンがあるので、朝からサクッとジョグしてきました。
起床したのは8時すぎで、少しコタツでゴロゴロしながら「走りにいこうかな？」
「マラソン見てからにしようかな」とか考えてました。
1時間ぐらい無駄な時間を使い「これはいかん時間がもったいない」ていうことで、
歯みがき、洗顔、トイレだけ済まして、すぐさま出発です。
ダイエット中なので朝ごはんは抜きで、体脂肪をエネルギーに走ろうと思いました。
いざ玄関に出ると、太陽が「まぶしい」と感じるぐらいの晴天が。
これだけで、ランナーで良かったなと思える瞬間。
セロトニン大量分泌であります。なおセロトニンはこちらの記事で紹介してます。
どうせ走るなら雨より晴れの方がいいですからね。
コースはいつもと変更し普段とは違うコースでいつもと違う景色を堪能します。
ペースは普段のジョグよりゆっくりと走り、5分後半ぐらいで。
僕はたまにゆっくりとしたペースでジョグをします。
なぜかというと、体の違和感を探すためです。
5分ぐらいだと、体の細部まで意識する事ができないので、
6分ぐらいのペースで、体の細部まで意識を高めて違和感を探します。
大体右側に違和感を感じる事が多く、昨日は右足のふくらはぎと右の臀部に
少し違和感を感じました。
ジョグ後にしっかりとほぐす事により、未然にケガをふせぐ事ができるのが、僕が遅めのジョグを行う理由です。
大阪国際女子マラソン
例年なら大阪市内を走る国際マラソン大会であるが、
コロナの影響で長居公園内の周回コースに変更になった為、風の影響が少なく、女子マラソンの日本記録（野口みずきさんの2時間19分12秒）を狙えると注目されてました。
さらに川内優輝選手がペースメーカーをつとめるなんて楽しみすぎです。
キロ当たり3分18秒で走れば日本記録より早く走れるみたいで、ペースメーカーは3分18秒を目安に走ってましたが25キロ過ぎで日本記録のペースからは遅れてきました。
しかしペースメーカーとランナーがチームとなり、日本記録を達成しようとする一体感を感じる事ができるレースでした。
僕も初めてサブ３を達成した時、ペースメーカーの周りにいる皆で、サブ３を達成するという一体感を感じる事ができたのを思い出します。
コロナの影響でいつになるか分からないけど、大きな大会でもう一度あの一体感をあじわいたいと思ったし、まだまだ僕は練習不足だなと思った。
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