どうもこんにちは。
この数か月は一週間に一度くらいのジョグは行ってきましたが走るモチベーションは下がる一方でした。
特に、何かをしたわけでもないけど、少しやる気が満ちあふれてきた気がしてきた。
何でモチベーションが下がって、何でモチベーションが上がってきたのか考察しとけば今後ランニングを継続しやすくなるんじゃねえ(笑)と思い考えてみました。
モチベーションが下がった理由
何でモチベーションが下がったか自分なりに考えてみたら3つの原因があった。
①仕事が忙しく上手くいかなかった
②レースが中止続きで達成感が感じにくい
③一人で走っていた
以上の3つが原因だと思うが、何でそう思ったのか説明します。
仕事が忙しく上手くいかなかった
4月から仕事が徐々に忙しくなり始めて7月にはピークを迎えました。
仕事に使う時間は増えるばかりでランニングに使える時間は減るばかりでした。
さらにストレスからか飲酒の量が増えるし、何かやる気がでなくてYouTubeばっか見てるしと、時間の無駄遣いばっかりしてて、それなりに楽しいけど何か達成感が感じられない毎日でした。
時間は有限。。。
何かを増やす時は何かを捨てなければいけない、捨てる事が大切だと最近は特に思う。
色々選ぶ事は何も選んでいないのと同じやし
僕は、いつの間にか走る時間を削ってしまっていたと思う。
本当に削るべき時間は前述した飲酒しながらYouTubeを見る時間だったかな(笑)
レースが中止続きで達成感が感じられにくい
目標としていたレースがコロナの影響で中止でモチベーションが下がった。
本当は4月の5000mのトラックレースで目標をクリアするつもりでしたが中止。
仕事も忙しくなり、走る時間が徐々に減ってきたら今度はあんまり練習できていないからDNS(笑)みたいなループに入ってめでたくモチベーションが底辺まで落ちてしまう。
落ちたモチベーションを上げるにはレースにでて達成感を感じるのが一番やけど、どうせ中止になるだろうと探す気もおきなかったのも原因の1つかなと思う。
何にもなくレースに出れるだけで感謝だと日々感じてて、もう少しコロナが落ち着いたら久しぶりにレースに出てみたいなと思う。
一人で走っていた
チームのみんなで飲み会ついでに一緒に走ったり、どんなレースに出ようかと話したりする事もコロナの影響で出来なくなったのも、モチベーションが下がった原因の一つだと思う。
例えば話していて自分よりもチームメイトがランニングしている距離が長いとかインターバルの設定タイムが僕より速いと危機感を感じてしまう。僕より設定タイムが5秒も速い!やべ~みたいな感じ。
駅伝で「僕はこの区間を走りたい」とかチームの中でも競争原理があるが、皆で集まる事が減ってしまっては中々危機感を持つことが難しい。
まあ言い訳だけど結局一人で継続するのは難しいと言う事だと思う。
自分の為だけではなく、チームの為にもがんばるみたいな感じ。
モチベーションを下げずに走る
モチベーションが下がった理由は分かったから、3つの原因を改善したら継続する事ができると思い考察してみた。
①仕事が忙しい時こそ捨てる事を意識する
②レースに出るorコロナの状態を考えてオンラインマラソンに挑戦する
③練習会に参加する
仕事が忙しい時こそ捨てる事を意識する
社会人なら仕事をする上で忙しい時もあれば、暇な時期もあると思う。
暇な時間にランニングする時間を作る事は容易だと思うけど、忙し時にいかに自分の時間を作ったり、ランニングに時間を当てれる事が継続する事には大切だと思う。
常に片手は空けとく意識を持って、時間の選択をする事が大切やと思う。
選ばなければ全部の事が重要になってしまう…
レースにエントリーする
とりあえず目標とするレースを探す事から始めて見ようと思って久しぶりにランネットを開きました。
心が動いて見つけた大会が【大阪マラソン】
初めてサブスリーを達成した大阪マラソンの開催が琵琶湖マラソンと統合で、12月から2月に変更になりエントリーできるやんという事で9月3日にエントリーしてみます。抽選なので何とも言えないが0関門の抽選と、第2関門のコロナの中止を乗り越えないといけないけど挑戦してみようと思います。
中々チームで集まれないから色んな練習会に参加してみる
中々チームで集まれないならモチベーションアップの為に色々な練習会に参加してみます。
もちろんコロナのご時世なんで、どこでもいけると言うわけではないけど地元やオンラインでの練習会があれば積極的に参加していきたい。
一人で走る事ができなければ皆で走る。
簡単な改善策だけど、今年中に色んな練習会に参加する事を残り少ない今年の目標としてみます。
9月の目標
①まず月間走行距離を150㎞に戻す
②週に一度は追い込む日を作る
簡単な目標だけど何かを選ぶ事は何かを捨てるという事なんで少なめの目標にします。
できたらこのブログも細長く続けていきたいと思う(笑)
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