【10000ｍペースランニング】で乳酸性作業閾値（LT値）を刺激する。

2021年2月14日

今日は朝からポイント練習を行った。10000ｍのペースランニングで、ペースは4分以内。前々回のポイント練習では、8000ｍのペースランニングで、ペースは3分55秒でギリギリこなす事ができたので、今日は距離を2000ｍ伸ばしてペースを少し落として行う事にしました。

結果としては、今回もギリギリだったが、10000ｍを3分’57/kmでこなす事ができた。1km～3㎞ぐらいまでは少しきついと思うぐらいで走れていたが、4km～5㎞の間で結構きつくなりだしてきて「大丈夫か、今日は設定をこなせるか」と不安になってくるのはいつものルーティンで、6km~10kmはもう冷静に我慢しながら、こなしていくだけであります。僕が、この間に考えていることは、フォームを崩さない事、とにかくリラックスして酸素を取り入れる事です。すると、楽になれる時が現れるので、ギリギリで走っている時はこの２つの思考はおすすめです。ランナーは、筋肉に酸素を送る能力が高い方が、速く走る事ができるので当たり前ではあるんですが（笑）

今日のポイント練習は乳酸性作業閾値（ＬＴ値）向上を狙っておこなった。前回のポイント練習は最大酸素摂取量を狙って行ったので、この1週間はバランスよくトレーニングする事ができている。もう一度過去の自分を超えようとトレーニングを行い始めて、1カ月が過ぎたが、ケガもなく順調にトレーニングをこなせているので引き続きこの調子で、距離と質を高めていきたいと思う1日だった。